ホームページを頼んだ会社と、連絡が取れない
メールの返事がない。電話も繋がらない。サイトは動いているが、更新もできないし、中身がどこにあるのかも分からない。この状態で一番危ないのは、サイトが止まることではなく、ドメインが失効することです。確認する順番があります。
こんな状態ではありませんか
- ・メールも電話も返ってこない
- ・サイトの更新を頼めない
- ・ドメインやサーバーが誰の名義か分からない
- ・管理画面のIDとパスワードを渡されていない
自分で確認できること
上から順に見てください。ここで分かってしまえば、それで構いません。
- 1
まず、ドメインの有効期限を調べる
お名前.comやMuuMuuなどのWHOIS検索に自社ドメインを入れてください。Expiration Date(満了日)が出ます。ここが最優先です。失効すると、サイトもメールも一度に止まり、第三者に取られると取り返せません。
- 2
ドメインの名義が自社かどうか
同じWHOISの結果で、Registrant(登録者)を見ます。制作会社の名前になっている場合、あなたの会社はそのドメインの持ち主ではありません。移管の交渉が必要になります。
- 3
どのサーバーで動いているか
ネームサーバー(Name Server)の欄を見ると、エックスサーバー、さくら、Cloudflareなど、どこで動いているかが分かります。契約の名義と請求先を、経理の支払い履歴から探してください。クレジットカードの明細に残っていることが多いです。
- 4
WordPressの管理者アカウントがあるか
サイトのURLの後ろに /wp-admin を付けて開き、心当たりのあるIDでログインできるか試します。入れれば、権限が「管理者」になっているかを確認してください。「編集者」だと、できることが限られます。
- 5
支払いが自動で続いているか
ドメインもサーバーも、制作会社のカードで自動更新されている場合があります。その会社が止まれば、更新も止まります。期限の前に、自社名義へ移す必要があります。
よくある原因
制作会社の名義でまとめて契約されている
「全部お任せください」の裏側で、ドメインもサーバーも制作会社の名義になっていることがあります。悪意がなくても、その会社が畳めば同じことが起きます。
担当者が退職し、引き継がれていない
会社は残っているが、あなたの案件を知っている人がいない状態。代表宛に書面で連絡すると動くことがあります。
管理情報が一度も渡されていない
納品時にIDとパスワードを受け取っていないケースです。契約書に「納品物」として管理情報が書かれていれば、請求する根拠になります。
サイト・システムの修理/引き継ぎ
¥50,000〜今の状態の調査、ドメインとサーバーの移管、更新できる状態への復旧まで対応します。まず何が起きているかだけ知りたい場合は、原因調査のみ¥30,000で承ります。
いまのサイトが古く、直す先が多いなら
同じ症状が何度も出るサイトは、一つずつ直しても切りがないことがあります。 作り直しが向いている場合のために、当社は月額のホームページ制作サービス 「LARU HP」を運営しています。月額999円(税別)から、常時SSL・スマートフォン表示・ 問い合わせフォーム・検索向けの基本設定まで含みます。 受託でお引き受けするより安く済む規模であれば、そちらをご案内します。
よくある質問
ドメインが制作会社の名義でも、取り戻せますか。+
多くの場合は移管できます。ただし相手の協力が要ります。連絡が全く取れない場合は、登録業者に事情を説明する、あるいは新しいドメインへ移す判断になります。どちらが現実的かは、期限までの日数で決まります。
今のサイトは残せますか。+
サーバーに入れる状態なら、中身を取り出して移せます。入れない場合でも、公開されているページから作り直す方法があります。
急ぎます。どれくらいで動けますか。+
ドメインの期限が近い場合は、そう書いてご連絡ください。期限が迫っているものから先に手を付けます。
ほかの困りごと
最終更新 2026-09-16|株式会社LaruVisona
